Norton Internet Securityをインストールしてたら

Norton Security Watchに参加するかとたずねられまして。で、指定されたURLをみてみると、英語でなにやら書いてある。symantecの日本語サイトで該当する情報を探してみたのだけど、インストール手順のところに文字列があるだけ。しょうがないので検閲で評判の悪いGoogleさんに尋ねてみると、有効そうな情報は2chくらいにしか見当たらなくて、どうやらどういうアプリケーションを使っている人が多いのかの統計を取って、それを脅威となるソフトウェアなのかどうかの判断基準にしているらしい*1。そのうち翻訳サイトで訳してもらえばいいと気がついて、exciteにたずねてみる。すると、どういうアプリケーションを使っているかどうか、という情報のほかに、怪しいサイトを判別するための情報も送られているらしい。うーん、それってWebへのアクセス履歴を渡すってことだよね。まぁ、統計的に利用するだけみたいに書いてあるし、よっぽど変なことをしない限り個人にまでたどり着くようなことはしないだろうから、とりあえず参加しとこうか。

*1:Winnyなんかはどういう扱いなんだろう。私は変なファイルが紛れ込むのが嫌だしそれを広めるのに加担するのも嫌なので使ってないけど