Terminalの設定をいじってみた

Terminalでいろいろ試していたら、Groupで一度に複数のWindowが開けて、しかもそれぞれのWindowでコマンドを実行できるらしいことを確認した。で複数のlogをそれぞれtailで表示できるように、~/Library/Propaties/com.apple.Terminal.plistを編集してみた。
ざっと見て、Root->Window Groups->0->WindowList->Window Settings->0->Tab Settingにある内容が、Root->Window Settingsにある内容に該当するようだと推測。ここに、CommandStringだのwarnOnShellCloseActionだのを追加してみた。そうすると、どうもうまくいかない。いろいろ試してみると、Root->Window Groups->0->WindowList->Window Settings->0>Tab Settings Nameにある設定が有効になっているらしいことを確認。なので、これを書き換えてみた。すると、こんどはTerminalを起動するたびにRoot->Window Settingsの要素が増殖する現象が発生。どうやら、Tab Settingの上にあるTab Settings Nameにある文字列とTab Settingsの要素のnameにある文字列とが異なり、かつTab Setting Nameにある文字列のRoot->Window Settingsの要素が存在しないと、Tab Settingsのnameの名前の設定が増えていくらしい。解決方法としては、Tab Settings Nameにある文字列とTab Settingsのname要素にある文字列を同じにする、ということになるようだ。
しかしこれだと、ログWindowの設定分だけWindow設定が追加されてうっとおしいな。Propaty ListのWindow Settingの要素にHideとかつけてくれればいいのになぁ。